医接連携ネットワークセミナーを受けてきました

 

 


院長の畑野です。
3/13(日)渋谷で医接連携ネットワークセミナーを受けてきました。


日曜日にも関わらず、100名以上の先生方が集まっていました。
集まった人は、皆意識が高く、メモを取る人や質問も多数出ていました。
今回の講演では、人工関節センター病院 病院長の杉本先生が講演してくださり、
人工関節」「医接連携」の話を聞いてきました。


人工関節の話では、
最先端技術や、手術からリハビリについて大変勉強になる話がありました。
最先端技術ではオーダーメイド人工関節や、筋肉をできるだけ切らない手術方法や靭帯を残す手術方法など普段聞けない話も聞かせていただきました。


また医接連携の話では、
今後医療業界の大切になってくる話をしていただきました。
そもそも医接連携とは何かというと、
「病院の医師」と「接骨院・整骨院の柔道整復師」が連携することをいいます。
それで医接連携といいます。


病院と整骨院が連携し1人の患者さんを診ていくということは、病院のいいところ、整骨院のいいところを、両方使い患者さんにより良い治療を提供していくものです。


当院では骨折や高度捻挫の疑いがある患者さんを、病院に紹介し連携をとっていますが、これからもっとこのような医接連携を活用し、安心して治療を受けていただけるように心がけていきたいと思います。


手術後のリハビリ、骨折後の包帯交換、日々の治療等気になる点がありましたらどうぞご気軽にお問い合わせください。


これからもよろしくお願いします。

 

 


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